2018年6月3日日曜日

BRM501広島600km須波・徳島はDNF その4(PC1からPC2まで編)

どうも、たっかんです。
6月に入っちゃいましたね。
あれから1か月たったんですなあ。


というわけで、600ブルべの振り返り、続けます。
補給を済ませたわれわれ。
午後1時過ぎ、131.89キロ地点のPC1ファミリーマート西条加茂川店を出発した。
四国山岳まつりの第1弾である寒風山トンネルを目指す。
川土手をひたすら上流へと進んでいく。
寒風山トンネルへと続くブルーライン


寒風山トンネルの入り口まで約20キロ。
きつくはないが、じわじわとした上り。
木々が迫ってきた

じわじわ。
じわじわ。
気温は20度台後半。
さすがに暑い。
ところどころにある木陰がありがたい。
緑陰の涼しさよ

ひたすら続く上り。
1時間近く走ってもまだ上り。
山々は高さと奥行きを次第に増して、屛風のようにそそり立つ。
奥に行くほど、木々の緑の色が浅い。
季節が巻き戻されている。
山々の連なり


登り坂は次第にきつくなってくる。
そばを流れる渓流も、落差が増して、表情が荒々しくなってくる。
水は透明で、空と木々の緑を溶きあわせたかのように輝いている。
いい渓相だ


去年の600でも休んだ湧水ポイントを右手に発見!
一息入れる。
水の恵みに生き返る。
ごきゅごきゅ、ウンマーイ!


コースに復帰。
後ろから上ってくるランドヌールがいたので、湧水ポイントを教える。
絶対寄るべきだよ。ここ。
ここにも集落が


上ることさらに20分。
標高約540メートル。
ようやくトンネルの入り口だ。
トンネルからは冷風が吹き出している

このトンネル長さが5432メートルもある。
しかも高知県側の出口まで上っている。
なので全然楽できない。
寒風山だけあり、トンネル内は肌寒いほど。
入り口は28度だったのが、どんどん低下し、12度まで下がっちゃった。
体をずっと動かし続けているとはいえ、これは寒いわ。


走っても、走っても出口の光が見えない。
ようやく見えても、なかなか出口に近づけない。
なんのご褒美だコレ。
希望の光か


オレンジ色に照らされた閉鎖空間の中であがき続けること約30分。
午後3時前、ようやく高知県側に這い出た。
長かった~。
日の光がまぶしく、そして温かい。
ハロー高知県


下りが始まる。
右手に道の駅。
昨年の600できじラーメン食べたとこね。
今回は後が控えているのでパス。


国道194号を左折する。
県道に入る。
渓流沿いに1.5車線の道が続く。
対向車はほとんど来ない。
道路沿いの山際に家がぼつぼつと建っている。
谷間を行く


と、谷間に突如大音量で町内放送が響いた。
??
詳しく聞こえなかったが、地元の子どもがDJになって、町内放送をしているようだ。
そしてトークの後に始まるラジオ体操。
山々にラジオ体操の音楽がこだまする。
うん、なかなかシュールなひとときだ。
わしらもライドで強ばった体を、体操でほぐす。
もちろんサドルの上でだけどね。
肩を回して体をほぐす


本川の集落を抜けると、また山道が続く。
谷が深いなあ。
思わずのぞき込む。
絶景じゃ。足がすくむ


下り始めて約30分。
村議会の廃止検討で全国的に話題となった大川村に入った。
左手に立派なトイレ発見。
これは立派なトイレ

一息入れましょ~。
とにかく立派。
中も観光案内所って感じ。
張り紙多数

横になる。
アスファルトが温かい。
ちょっとだけ意識が持って行かれる。
さ、まだまだ、がんばるか。
気持ちいい


空は青い。
夜半から天気が崩れるというが嘘みたいだ。
右手を流れる川の流れがよどみ始めた。
四国の水がめとして知られる早明浦ダムの湛水部が始まったのだ。
しんどいわ~


で、この前後の区間が地味にしんどかった。
下り基調かと思いきや、ダム湖のそばを走るので、実はほぼ平坦基調なのだ。
単純な平坦なら走りやすいのだが、微妙なアップダウンが続くのがいやらしい。
右に左に曲がり、思ったよりもスピードに乗れない。
走行データによると、ダム湖沿いの「平坦」は約15キロ続いた。
この区間でスピードが上げられれば、この後違う展開があったのかもしれない。
なんてね。
あれが大川村の中心部


で、大川村役場の前を通過。
本当に平地が少ない。
その平地を有効活用して、家が建っている。
地域を維持することの大変さの一端がうかがえた。
よくみたらロードバイク止まっている


早明浦ダム湖にかかる橋を渡る。
つり橋だな

ダム湖広し

橋の下流にもダム湖は広がっている。
トンネルをくぐり、ダム湖から離れる。
坂道を下ると、眼下に田園地帯が見えてきた。
うわ、久しぶりの町やん。
町だ。人もいるし、車がある


国道439号を行く。
しばらくすると左手に道の駅が。
あ、あれは・・道の駅土佐さめうら。
昨年秋の1000キロブルベで休憩所が設けられたところじゃないか!
ああ、ここまで到達したかったよ。
悔しい思いがわき上がる。


そして午後4時48分。
192.11キロ地点のPC2ローソン土佐町田井店に到着したのだった。

つづく

2018年6月2日土曜日

ちょっと岩倉ファームパークキャンプ場で肉焼いてきた。

どうも、たっかんです。
梅雨に入るか入らないかのせめぎ合いに日々悶々としております。
さて、そんな曇り空のある日、キャンプに行ってきたのだった。
今回のメインディッシュ!

自転車にキャンプ道具一式を積み込むバイクパッキングやるど!


そう意気込んでいたのだが、当日は生憎の雨マーク。
しょうがないので車で行くことにした。
今回のお相手はハッチさん。
オヤジ二人の飲みキャンである。
目的地は廿日市市佐伯町の岩倉ファームパークキャンプ場。
うちから32キロ、車で45分だ。
自転車でも2時間あれば着く。
途中のマックスバリュで仕入れ。
小雨が降り続いている。
そろそろ梅雨入りか。


到着。
駐車料込みで二人で1600円払って入場。
ついでに薪一束500円も購入。
平日で雨なんで、さすがにわしらの貸し切りの模様だ。


まずはタープ設営。
二人だと手際いいね。
それから軽く昼食。
わしは煮込みうどん。
今回はロースタイルで。装備はハッチさん頼み


個々のテントを設営。
わしはヨーレイカのティンバーライン2。
モンベルのムーンライトⅢそっくりなやつね。
どっちが先かは知らんが。
手前がわしのテント


ハッチさんはULテントのルナーソロってやつ。
ポール1本で設営できる非自立型のテントだという。
幕体かぶって移動


その上に雨よけのタープを展開。なるほど。
かっちょいい。
木々の間にロープを渡し、タープをつるす。その下にテント


そうこうしているうちに雨が上がってきた。
この日、中国地方に梅雨入り宣言は出されなかった。
やった。我々は賭けに勝ったのだ。
祝杯をあげよう。
昼間っからビールをカンパーイ。
ウエーイ!

たき火タイムの始まりである。

わしが買ってきた半額牛を焼く。
さすがにうまい。
マルシンという部位。珍しいそうな

さらにハッチさんが持参した猪肉の塊をコンボダッチデュオで焼く。
ある程度焼いたところで、切り分けて炭火で焼く。

これもうまい。
どうよ

ハッチさんプロデュースのサバ缶アヒージョやアジの干物もうまい。
アヒー!サ?バ?

アジー!

そうこうしているうちに夜は更けていくのだった・・・・。
おやすみなさい。
おらぶオヤジ


夜中起きてトイレへ。
ビール飲みすぎたか・・(^_^;)
それほど寒くないな。
ってか、寝ているとだんだん暑くなってきた。
寝袋から抜け出して、しばし寝る。
朝方にちょっと冷え込んできたので、また寝袋に潜る。


外が明るくなってきた。
が、もう少しゆっくりしてもええやろ。
ということで7時半起床。
よくネタ。


朝食はカップめんに野菜炒めをトッピング。
ひと手間かけると旨い。
ラ王のみそ味

さらに朝から猪肉!
表面を焼いてから、スライスし、炭火であぶる。
おお!

おおおおおおお!脂身が!

うお、脂身が甘い。
豚でもない牛でもない旨さ。
おいしゅうございました。


後はぼちぼち撤収。
晴れ間こそなかったが、雨降らなくてよかった。
ほぼ乾燥撤収できたよ。
大雨も覚悟していたので上出来だ。


10時前には現地を出発。
お世話になりました~

車を走らせると同時に、フロントウインドーに雨粒がぽつりぽつりと。
ラッキーだったなあ。
ほんまいい休日だった。
車を出してもらったハッチさんには感謝だ。
またよろしくお願いします。
今度こそバイクパッキングに挑んでみたいなあ。
さあ、次はどこで眠ろうか・・

おわり