2015年5月5日火曜日

浜田往還2015 その3

ようやく浜田に到着。
おなじみの浜田お魚センターに自転車を停めた。

先行したken2さんと合流する。
すると、シュペールランドヌールのTAJIさんから「別の店でおいしいもんあるよ~~」というお誘いが。
「それは行ってみねば!」と我々の意見も一致。
鍵を解除して、別の店に向かう。

お魚センターから数百メートル。
漁港にもっと近い2階建ての建物。
外から見た限りでは飲食店があるようにはとても見えない。
自転車をその辺に地球ロック。
建物の階段を上がる。




おお、店がある。
中に入ると、大きくはないがカウンターと、テーブル席がある。
結構にぎわっている。
これは期待できそうだ。(^_^)/
先行した参加者さんも食べている。


で、カウンターに座ったわしたちは、お薦めのノドグロあぶり丼(1500円)をオーダー。
一息ついて、サイコンの充電をする。
同席したほかのお客さんと「どっから来たの?」「ええ自転車で広島から?」という安定かつお約束の会話を交わして、丼の到着を待つ。



うほ!きました。
いただきま~~~す。



って、ウマいやないか!!!
夢中でかっ込む。

ken2さん撮影

面白い小説は単行本の残りが少なくなるとさびしく感じる。
「この楽しい時間がもう終わるのか」と。



このあぶり丼もそうだったね。
「大盛りにすればよかった・・・」
激しく後悔したね。わしは。
どんぶりの底に残った出汁醤油もありがたく飲み干す。
ロングライドの時は塩気がすごくうれしいのだ。
甘いモンばかり持ってくるのではなかったなあ。





定休日は金曜みたいね。
朝飯もやっているんだ。

腹も落ち着いたので、浜田漁港の岸壁まで移動。





記念撮影だ。


昨年はここからすぐ広島へ引き返したのだが、ことしは少し回り道。
海を見に行くことになっている。





浜田漁港を出発!

橋を渡る。



9号線に戻り、いったん市内へ。
ここから海沿いに出て、山の中を通り、国府海水浴場へ向かう。
湾内は波が穏やか。海も緑色に輝く。



のどかな漁村風景だ。
しかし、このへん地味目にアップダウンが続き、足にくる。
しかも遠回りになるので「広島が遠くなる~」と嘆く声も。



約30分で国府海水浴場に到着した。
白い砂浜が広がる。


これはむっちゃ気持ちいい。
サーフィンに興ずる人たちも多い。
われわれも日本海をバックに再び記念撮影。
遠回りになったが来てよかった。

喜びの雄たけび♪

撮影・ken2さん






さ、ここから本格的な帰路だ。
国道9号に戻り、江津市とのアクアスまでひた走る。
ここから広島へ向かって、南東に進む。





そう、ここからわれわれは、走っても走っても浜田市から抜けられない「浜田地獄」へと足を踏み入れていたのだった。




つづく

2015年5月3日日曜日

浜田往還2015 その2

大佐山では後続が追いつくまで大休憩タイム。
先行した、おかもっちはすでにくつろいでいる。
こともあろうにタバコなんぞ吸ってるし。


疲れた。
スキー場は緑が一面に広がっている。
本当に気持ちがいい。



おかもっち提供
横になる。
実感する。
重力は本当にあるのだと。
四肢が地面に張り付いて離れない。
重力に魂をひかれている。



標高約700メートル。
空が広い。
本当に気持ちいい。



おや、緑の十字架のみなさんが。
今回、4人ほど参加されていたけど、みなさん本当に強かった。
坂がくると、ぐいぐいとダンシングで上っていくシーンが目に焼きついておりますよ。
日ごろの鍛錬の賜物ですね。



広島自転車界のアイドル乳児Yちゃんも降臨。
昨年は正真正銘の赤ちゃんだったのに、見違えたよ。



みんなで記念撮影。
本当にいい笑顔だ。

Yさん提供
イケメン2+オヤジのトリオでも。
青い彗星さんともお知り合いのYさんと。
去年は大佐山まで一緒に上ったのだけど、今年は早々とちぎられてしまった。
トライアスリートだけあって成長ぶりが素晴らしい。
それにしても、FBを通じて色々と交流の輪が広がっているのが楽しいわ。
みんなの頑張りに元気をもらえる。



ken2さん撮影

さて、約40分の大休憩を終え、島根側へのダウンヒルが始まった。
ここからは快走ダウンヒル。
覆道が続く、坂道を慎重にクリアしていく。
おかもっちと一緒なのだが、先に行かせてもらう。
実に気持ちいい。
新緑の山々の間をかっとんで行く。
山陽側よりヤマザクラの花が残っている気がする。


走り始めて約15分。
平坦部に差し掛かる。
川を左手に快調に走っていると、突然異変がおきた。
左足が攣ったのだ。
ちょっと、もんでみたが効かない。
力を入れずに回してみたら、と思ったがそれも効果ない。
しょうがない。
スローダウンして止まる。
こんなひどく足を攣ったのは初めてだ。


でも、こんなこともあろうかと秘密兵器をサドルバッグに忍ばせておいた。
以前、某所で処方してもらった足攣り対策の秘密兵器、漢方薬の「芍薬甘草湯」である。
ボトルの水で流し込み、一息つく。
おかもっちも追いついたので症状を説明し、なんとか再出発する。
だが無理は禁物。
おかもっちと連れ立ってゆるゆると走り始める。
正直、こんなになったのがショックだった。
昨年はこの区間。ヒャッハーってかっとんでいたのに。
鍛錬を怠けた報いだな。


そして、浜田への最後の上りに差し掛かる。
走行ログによると、約2キロで80メートル上るだけなのだが、爆弾を抱えている足にはつらい。
足の筋肉に負担をかけないように回していく


と、ここで一緒に走っていた、おかもっちからSOS
どうやらハンガーノックのようだ。
大佐山でドリンクしか補給できなかったらしい。
サドルバッグに忍ばせておいたソイジョイを手渡す。
固形物をお腹にいれて落ち着いたみたいだ。



再び走り出す。
長いトンネルを越えて、後は下るだけ。
爽快なダウンヒルを済ませると浜田市街地だ。
出発から約5時間20分。


1140分ごろにようやく目的地の浜田お魚センターに到着した。
いやあ、実に疲れた。
さ、食べるぞ!
日本海の幸がわしたちを待っている!




つづく

2015年5月1日金曜日

浜田往還2015 その1

世間はGW真っ只中ですねえ。
わしたちは仕事がありますが・・・


その初日の425日(土)。
今年も行って参りましたよ。浜田往還に。
広島と浜田を1日で往復し、走行距離は200キロを超すという愛好家たちのイベントだ。
ことしの参加者はなんと約30人。
サポートカーやサポートバイクも出るなど、自主イベントとは思えないほど態勢も充実している。
今回、わしたちも十分にお世話になった。
これだけのイベントを企画しているみなさんに敬意と感謝の念を送りたい。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。


さて、朝だ。
快晴である。
朝食には白ごはんをがっつりいただいた。




今回は前後タイヤにミシュランPRO4エンデュランスの25Cを装備している。
ことしから使い始めたのだ。
23Cと比べ、当たり前だがタイヤが太い。
なので空気圧は低めの6.2bar前後で、乗り心地重視だ。
サドルバッグはオルトリーブのLを。
万一のための輪行袋、補給食、チューブ一式、足攣り対策の漢方薬、サイコン用のバッテリーチャージャーなどを入れた。
おかげで結構重くなってしまった。


うちを午前615分に出発。
ちょっと肌寒いが、耐えられないほどではない。
服装は、上がアンダーにモンベルのジオラインLWの長袖。
その上にチームジャージ、薄手のウインドブレイカーを羽織る。
下はビブショーツとモンベルのレッグカバーを着た。
レッグカバーは今回のためにゲットした一品。
日焼け止めと朝方の防寒をかねたつもりだ。


久地の峠を越えて、北へダウンヒル。
布の出合いに647分ごろに着いた。


今回はぼく一人ではない。
走り仲間であるおなじみ、おかもっち、ken2の両名も参加するのだ。
去年は一人だったから心細かったけど、今年は心強い。楽しみが広がった。
しばし待つ。
まもなく、両名が到着。


ken2さん撮影


国道191号をトレインを組んで北上する。
じつはおかもっちは夜勤明け。
会社で2時間ちょっとしか寝ていないという。
なので、わしとken2さんがけん引役を担当する。
集合地点の加計は8時出発予定だ。
それまでゆっくり足を休めとってちょ。



ken2さん撮影

いつもの補給ポイントたい焼きの「よしお」はこんな早朝に開いているわけもなく・・・


無事に集合場所の加計のセブンイレブンに到着。
すでにみなさんが到着して、にぎわっている。




後続も続々と到着。
おむすびを買って軽く補給する。
挨拶を済ませる。
1年ぶりに会った人が大半なのに、そんな気がしない。
Facebookで互いの近況を知っているからなのかしらん。
昨年、後半一緒に走ったYさんはスコットのTTバイクにまたがる。
かっちょいい!


ここからは温井ダムまで上りが続く。
早めに出発する。
平均5%程度の上り。
先に出たのだが、みんなが軽々と抜かしていく。
なんか体が重い。
坂で回せない。


ken2さん撮影

気配りの男、ken2さんが引いてくれるけど、進まない。
あれ、何か変だ。


そのうえ、なんと、おかもっちがするすると前の集団について上っていくではないか。
あれれ?加計までで足を使ったのかなあ。
「おかもっち、貸した足を返せ!」と二人で言いながら温井ダムへの道をひたすら上る。
温井ダムから上は、滝山川の渓谷沿いの道だ。
ところどころに覆道がある。
雪の多い場所ならではの風景だ。




去年はもう少しヤマザクラが残っていたけど、ことしは少なかった。
いつもより回らない足を懸命に回して上っていく。
ことしは冬の走行距離が少なかった。
それが覿面表れた。
乗った距離は正直だな。




なんとか王泊ダムに到着。
芸北の高原地帯をゆるゆると走っていく。
平地では回せるけど、坂道にかかると極端に遅くなる。
なんとか島根との県境である大佐山に到着!
午前10時前、ここまで64キロ。
疲れたわ~~。

これほどの消耗を感じたのは久しぶりだ。
しばし休もう。

続く

2015年3月27日金曜日

ちょっと高速道路走ってきた その1

ちょっと中国やまなみ街道(中国横断自動車道尾道ー松江線)を走ってきました。
三次のサイクリングクラブTBCつながりで、開通記念イベントに参加したのだ。


おなじみken2さんのお迎えで一路、三次市甲奴町へ。
甲奴町と言えば、以前のわしの赴任地、府中市のお隣りなのよね。
甲奴から15分ほどの上下町は、わしの管内で、仕事でずいぶん足繁く通ったものだった。
インター名こそ甲奴インターだが、上下町へは最寄のインターになるのだ。
便利になったもんだなあ。


廃校の運動場に車を停めた。




湿気た空き地でよく見る陸ワカメが大量に生えていて、足元はぬるぬるしている。
実はこれは「イシクラゲ」なる藍藻の一種で、食べられるらしい。


なんだ、と!
食べられる、だと。
ウィキなどによると、酢の物にして、アオサのように食べられるとか。
知らなかった。
また一つえらくなった。


着替えてイベント会場となる甲奴インターに向かう。
緩やかな坂をいくつか上る。

ken2さん撮影

しんどい。
まだ体が目覚めていないのだろうな。

ken2さん撮影

本日は一眼レフをたすきがけ。
ゆるイベントなので、撮影モードなのだ。



いくつかの坂を上り、インターに到着!
開通すれば自転車で走ることはかなわない。
と、すれば貴重な体験だよね。



当日はウオーキングイベントやマラソン大会も開催されていた。
出店も数多くあり、インターはにぎわっていた。
まあ、今後は車オンリーだから、実に得がたい体験だよね~。


記念撮影したり。


サプライズイベントがあったり。



イノシシソーセージのカレーを食べたり。


ken2さん撮影

お願いだ!おれにルーをもっとくれ!


ガチで走るイベントじゃないので、実にフレンドリーな雰囲気なのだった。

つづく。

2015年3月15日日曜日

春が来た!

春だ。春になった。春だよ。
この冬はさぼっていた。
なんやかんや言い訳はあるけど、しない。
とにかくさぼっていた。
ブログもさぼっていたけど。


でも動き出そう。
なので2月下旬から徐々に走り始めた。

38日。
久しぶりの日曜休み。しかも絶好の晴天。
夜勤明け。なので昼過ぎからおもむろに走り出す。

自宅を出て、5分で桜ケ峠のとっつきに着く。
近くにいい峠があるとしみじみと思う。
冬場の不摂生で体重が増えているので、とろとろと。
4月になったら桜できれいなんだよね~。ここ。


峠を越えたら、戸山から不明峠へ。
日曜日なのでダンプのグルペットが行きかうこともなく、落ち着いて上れる。
もっとも息は上がって、グタグタなのだけれども。
峠のピークに到着。
暑い。汗ばむほどだ。


引き返すかどうか迷ったが、そのまま湯来側に下ることに。
ジャケットを羽織る。


川沿いの道なので、路面は荒れ気味だ。
濡れている路面もところどころある。
日曜日なので、車が来ることもある。
時間をかけて慎重に下った。


湯来からは明るい快走路だ。
ロードの2人組ともすれちがった。


安野で一休み。
紅梅が色づいている。
観光客も目立つ。


春なのだな。
空は抜けるように青い。


自販機で補給する。



エナジーモンスターにカロリーメイトにグミ・・・
ここの自販機の品揃えは自転車乗りのニーズを分かりすぎている。
ハンガーノック寸前で到着しても大丈夫だ。




さ、行くか。
ここから久地の峠を越え、約1時間かけて自宅へ戻る。
太田川沿いを過ぎてからは、微妙な上りが続く。
この日は南よりの風だったので、もろアゲンスト。
のろのろと帰るしかなかった。

49.9キロ、平均時速19.2キロ。
3時間の小さな旅だった。

でも、楽しかった。
体が目覚める感じがよかった。


さあ、つぎはどこへ走ろうか。